あるでしょ。25年以上生きてたら少なからずご経験あると思いますよ。（オーウラ調べ、私が証明です）
いつもよりハードな運動による筋肉痛。
この、“いつもよりハード”がミソで。
いつもしている運動範囲じゃなんてことないんですよ。そりゃ毎日やってるから。
歩くこと、階段を上ること、荷物を背負うこと。
でも、たまにいつもより長く歩いたとか、合わないブーツを履いてたとか、そんな理由で尾を引くアイツがやってくるわけです。
今までありがとう、筋肉痛
アラサーのバレエレッスンについて
オーウラは月２～３くらいでクラシックバレエのレッスンに参加しています。
ぴちぴちJKだった16まではほぼ毎日お稽古をして、ありがたいことに年間5回ほど舞台に立つ機会をいただいてました。（プロでもないのにとてもありがたい数字なんですよ！）
それが諸事情により踊りからは離れ、いまは指導補佐や振付をしています。
そんなオーウラですが、（大好きなバレエにしがみついており）せめて月数回のレッスンは続けていたい。との思いで今に至っております。
（※オーウラ15歳…何年前や…）
ただ、バレエのレッスンて、めっちゃきついんだわ。（笑）
体幹運動＋有酸素運動＋柔軟＋頭の体操＋物理＋解剖学＋リズム感＋ときたまアクロバットって感じかな。
しかもこれレッスンだけの話。
舞台に上がるとなったらさらに要素が必要です。まじで。
普段のたるったるのオーウラがたまに若いころを思い出し全力でレッスンを受けると何が起こるか。
筋肉痛です…
編集長がこのありさま
CBDが筋肉痛や疲労回復にいいというのは少しググればヒットしますよね。
編集部のなかでもトレーニング後にオイル飲んだら全然平気だったとか盛り上がっていたのですが。
実はね、オーウラ半信半疑！
まあ編集長として由々しき問題です。
これまでオイルやベープを愛用しており、バームは持っていましたが、虫刺されや肌荒れに塗って効果を感じていたので、筋肉痛の“痛”に効く印象がなかったわけです。
でもよく考えれば、皮膚表面の炎症を改善できたわけだから、筋肉の炎症にも効きそうだよね。
ここでもうひとつ言い訳させてください…。
バレエレッスンで得る筋肉痛は上辺のもんじゃないんだわ…
ひどいときは、すっごいコアなとこが骨と癒着し始めてるんじゃないかってくらいなのね。
実際ケア不足で無理して、シンスプになったこともあった。（現役時代の話）
だから皮膚に塗ったところでそんなに変わらないんじゃないかなと正直思っていたわけです。
いざ、体感
これね、レッスン前のほぐしてるときに、一番出ると厄介なふくらはぎに塗り込みながらマッサージしてるとこです。
あとは酷使する足裏ね。グリグリいくよ。
そしてこの日いつもよりむしろ頑張り気味に動いちゃうオーウラ。
いつもはアテールのとこ、ルルべとかガンガンした（ソフトМなとこあるよね）
（バレエ用語多発してごめんなさい、気になったらググってね）
レッスン後。
（あれ…なんともないな、いまんとこ）
いつもならこの時点で少しダル重なはずのふくらはぎが特になんともないです。
そしてこの日腰にも痛みがあったので刷り込んでからのレッスンだったのですが、レッスン後のストレッチがしやすかったような…。
軽やかなふくらはぎと迎える朝
結局帰宅してもシャワー浴びてもなんともない。
むしろ寝る前にCBDバームを塗れなかった内ももが筋肉痛になってきました…。
翌朝。
（※オーウラのキョトン顏を表現しています）
「え、まじか…」
思わずつぶやきました。すっごい無症状！（笑）
こうして私のふくらはぎは筋肉痛に永遠の別れを告げたわけです。
もうCBDバームあればレッスン怖くないんだけど(*’▽’)←なんとも単純
CBDバーム後記
すばらしい筋肉痛開放体験をしたオーウラですが、こう見えて疑い深い性格なので、後日レッスンじゃない日に、別のCBDクリーム（スポーツ用）を使ってマッサージしてから日課のストレッチをしたんですね。
いや〜これ書きたくないな〜宗教みたいだもん…。
いつもよりストレッチ楽にできた…(＾ω＾)すごすぎ
皮膚が攣れちゃう感じとかが皆無で、痛みに挫けることなく、伸ばしたい筋肉や腱を思う存分ほぐせました。
これで大嫌いなストレッチも頑張れてしまいそうです。（結局チョロい）
現役時代のオーウラにたくさん差し入れしてあげたい…。
スポーツ用のCBDと書きましたが、それについてはまた今度！
今回もご拝読ありがとうございました🌿
