どうも〜☺️🌿
編集長のオーウラでございます。
midoriをローンチしてから関係各所お邪魔したりお話を伺ったりしておるわけなのですが。
CBD製品って特殊な技術がないと厳正な企画内の製品を作れないから、どうしても単価があまり優しくないじゃない?…
それもあって興味アリアリでも試したことすらなかったジャンルが。
それがペースト。20〜50%のペーストがいま国内で入手できます。
でもって、先日試させていただけることがありました!(編集長冥利でございます。)
さてさてどんなだったかちょっと報告させてくださいまし。
ご対面のたびにドキドキする
新しい製品を試させていただくときって、自分がそれまで知らない世界に足を突っ込む感じで、期待と不安が入り混じってドキドキしますよね。
(付き合い始めっぽくない?え、何言ってんのかって?オーウラもわかんないです)
もちろんかなりレアケースであれど、アレルギ−とかの可能性が完全にゼロじゃないから怖い気持ちもどこかに1ミリくらいはありますしね。
(まあそれ言い出すとスーパーの試食コーナーだって同じ話だけど。)
10月初めの土曜の午後。
すっかり涼しくなった夕方にいい気分で足取りも軽く、とあるお店へ。(都内でCBDを専門で取り扱うお店です。)
別件でお話していたところ、流れでペーストに興味があると言ったら見せていただいたのがこちら。
さらにご厚意で試せることに…!
基剤はミツロウなんだそうで。注射器型になっていて、ブチュッと出しながらいただくものです。目安になる目盛りが付いていてわかりやすいね。
この日はMIquinoxさんもご一緒だったので二人してわいわい試食(?)させていただくことに。
ちょっとだけスプーンに出していただき…
Miquinox 「え、なんかちょっと蜂蜜みたい」
オーウラ 「(嗅いでから)匂いもスモーキーな蜂蜜みたいですよ」
とか言いながら口の中へ。
お店の方に歯茎のウラに少し塗り込む感じで。と言われて舌先でグリグリしてから2分ほど。
残りは飲んでしまいました。
CBD製品独特の喉へのキック
ティンクチャー系もベープのワックスも、喉に結構きつい刺激が来ることが多いんですが、こちらのペーストも御多分に洩れず。
ワックスを思いっきり吸い込んだときほど苦しみませんでしたが、胡椒のようなスパイシーな刺激が喉に数分残りました。
それから最近のCBD界隈の話をしたりして解散…
ハイ、ここからが大事。
脳みそ強制リラックスモード
帰り道。
Miquinoxさんと駅に向かって歩いていると。
普通に会話を続けているのですが、オーウラの胃は気づいていました。
なんかあったかいんだけど…?
実はこの日お昼と朝が一緒になってしまったせいで、超空腹状態でお店へ出向いていました。
そこにメディカルグレード(医療大麻としても使われる)のペーストをインしたわけですね。
インシテミタわけです。
”じわじわくる”のが、この日は胃からメインできている感じでした。笑
普段低濃度のティンクチャー(ドロップオイル)やワックスを吸うと遅からずやってくるCBDフェーズ。
それがこの日はじんわりを胃に強く感じて、ぼーっとするのもいつもよりすごかったです。
でも動けなくなるわけではなく。普通に今後の企画の話とかもできます。
(もし横になっていいよって言われたらぐっすり寝れそうなモードにもすぐ切り替えられそうな感じ。不思議ですよね…)
そのうちにも指先からじんわりあったまってきて完全にフェーズに入ったことを実感。
そして話そうとするんだけど、ちょっと気を抜くと脳みそが有給休暇に出てしまって言葉が出てこないくらい気持ちいいリラックス状態。
書けば書くだけ怪しさ出てて自分の文才の薄さにゾッとしますが、
とにかく濃度があるってこういうことなんだ、と体感できました◎
30%のちょい舐めとはいえ、医療大麻の可能性をCBDから感じられたトワイライトなのでした。
※感じ方には個人差があります。記事内の表現及び主張はオーウラの見解です。