ボンジーア!涼しくなったと思ったらまた暑くなったり。毎朝の天気予報に振り回されて服装が迷子なオーウラです!
令和と改元されて早4か月。
平成に未練タラタラなオーウラのはずですが、気づけば「おつか令和」とか言っちゃって、令和とも普通に仲良くしてます。
大麻のこともよく知って、必要なひとのためにみんながこんな風に受け入れられる日が早く来たらいいのにね。
何種類かはわからない
実は近年の大麻人気に合わせて開発も進み、ハイブリットのものや新種を数えだすと正確に何種類と数えるのは難しいのです。
ただ、大麻には大きく分けて三種類の系統があって、それぞれに得意分野があるので、1つずつご紹介をば。
背高のっぽでイケイケ・サティバ
大麻と言われて思い浮かべる開いた形より少し細い葉っぱ、3メートル近くまですくすくと伸びる背丈。サティバ種の特徴はTHC含有量が多いことです。特に脳に作用することで知られており、幻覚を見たり、気分の高揚を感じたりすることでも有名。
その結果、嗜好品としてはいわゆるハイになれる種類と言えます。
小柄でモサモサ・インディカ
サティバもインディカも同じ麻に変わりはありませんが、こちらがいわゆるCBDが高含有のことが多い品種。全身をリラックスさせたり、鎮静・鎮痛を得意とします。そして古くから日本に自生していた麻の多くはこのインディカ種にかなり近い亜種だと言われています。前述のサティバ種に比べてCBDの割合が多いため、嗜好品としての場合、とにかくぼーっとしたいような、究極のリラックスを求めて選ぶ人が多いそうです。
ハイブリットが止まらない・ルデラリス
サティバもインディカも純粋な種はもう残っていないといわれるほど細分化されてしまっていますが、さらにそれぞれの特徴を目的に合わせていいとこどりするために開発され続けているのがハイブリット種、ルデラリス。
麻も植物なので日照時間や気温などに左右されて生育されるのに対し、オートフラワーといって、ある程度まで株が育つと昼夜問わず開花を始めるような特徴を持つものがあるのです。
成分の話で言えば、THCが多い株や、反対にCBDが多い株、さらに味や香りなど様々特徴を持った種類が生まれ続けています。
酸っぱいケチャップがイイ人もいる
で、実際どこがテストに出るかって話なんですが。(そんなテストしないです)
ここまで話したこと全部忘れてください!
(やばい、胡散臭い進学塾の先生みたいなセリフ!)
いや、胡散臭いっていうか。実際麻は植物(というか野菜)なので自分に合う種類って初見じゃどれかわからないし、
この種類分けって人によっては全く当てはまらないことだってあると思うの。
(例えば効果を逆に感じたりね、これ今度詳しく書きます!)
CBD経験しかないので現状何とも予測でしか言えないのが残念だけど。
オーウラはよくCBDプロダクトをあれこれ試してると、ケチャップ選んでる気分になるよ。
料理にはこの酸味とトマト感欲しいけど、ポテトにつけるなら甘いのがイイ、的な。
(え?…何言ってるかわかんない?)
みんなもドンピシャなケチャップが見つかりますように!(まずはCBDでね!)